会社概要
代表取締役大見 高司
沿革
- 大見 幸吉
- 明治39年10月
- 日本橋魚河岸にて山吉商店を設立し、水産物全般を取り扱う。
- 大正12年12月
- 関東大震災後の区画整理により、魚河岸が日本橋から現在の築地に移転。
- 大見 幸三
- 昭和25年7月
- 引き続き東京都の認可を受け鮪専門店となる。
- 大見 高司
- 昭和62年4月
- 全権を引き継ぎ社長に就任。
- 昭和63年4月
- 個人事業より組織変更し、有限会社やま吉とする。
- 平成12年12月
- 都営地下鉄大江戸線が開通し、築地駅が開業。
- 平成18年10月
- 創業100周年を迎える。
- 平成25年4月
- 神奈川事務所開設。
企業情報
- 社名
- 有限会社 やま吉
- 代表取締役
- 大見 高司
- 本社
- 〒135-0061
東京都江東区豊洲6丁目5番1号
水産仲卸売場棟1階
TEL:03(6633)4192
FAX:03(6633)4193
- 事務所
- 東京都文京区大塚5丁目30番11号
藤和シティコープ109号
TEL:03(3946)8326
FAX:03(3946)8328
- 資本金
- 5,000,000円
- 従業員数
- 18名
- 取引銀行
- 三井住友銀行 銀座支店
みずほ銀行 築地支店
当社は、築地市場内の仲卸として
100年を迎えました。
また、鮪専門店としては55年以上営業しています。
近年、築地市場内仲卸を取り巻く環境は大変厳しくなってまいりました。 その大きな要因の一つとして、市場外流通の拡大が上げられます。 大手製造メーカー等による市場外流通のメリットは、均一商品として、鮪を加工、大量供給が出来るという点ですが、本来鮪は個体による品質差が激しいため、均一商品化するとお客様の細かいご要望にお応えするのが特に難しい商品なのです。 その点、市場内仲卸は、お客様のご要望にきめ細かく対応出来るのがメリットであり、中でも当社は、多様なお客様の好み等にあわせた納品が出来ると自負いたしております。
鮪に関するあらゆる質問、ご要望、解凍の仕方など、どのようなことでも、お問い合わせ下さい。